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Queen.
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作詞 天愛羅 |
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あなたのいるこの景色が
きっとあたしの居場所だった
あなたのいないこの景色に
戸惑いを隠せないあたしは
どこに行けばいいのか
どこに行くべきなのかさえ
わからないまま
この道の先はただ
目をつぶって歩く世界のように
真っ暗で何も見えない
頬を伝う 泪という名の汚れが
あなたの声も
あなたの横顔も
あたしの中から 遠ざけていくよう
どんなに手をを伸ばしても
悲しそうに微笑むあなたに届かない
ねぇ どうして?
こたえなど見つかるはずもないのに
叫び続けるあたしはもう
音を立てて 壊れていくばかり
Queen
愛したいあなたの姿を探す
Queen
一人の時間 あなたを想い
まっすぐになんて進めない
あたしはこんなにも弱いんだね
あなたの愛に あなたの言葉に
寄りかかりすぎた
支えのない今はもう
立つことさえも ままならない
Queen
愛した証 愛された証
Queen
あなたの姿はもう どこにもないけど
この胸の奥に 生き続けるから
Queen Queen
あなたの幸せを
誰よりも願える日が来るまで
泪はぬぐわない
そんなあたしを 最後のわがままを
どうか どうか許して
Queen
Queen
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