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「ずっと一緒に・・・」
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| 作詞 天愛羅 |
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「ずっと一緒にいようね」
そう、約束した。
キミと何度も キスを交わし
そう、誓い合った。
・・・キミは 憶えていますか？？・・・
あれからもう どれくらいの月日が流れたのでしょう？
あたしの隣に キミはいない。
何度キミを スキになっても
時には キライになって
この想いを 消してしまいたいと思うこともあった。
だけど
そのたびにキミは
あたしの耳元で 囁くの。
「ずっと一緒にいようね」
そう、何度も 何度も。
そんなありきたりの言葉が
あたしには きっと幸いで
約束を交わしたあの日 キミを一生愛していけるような気がした。
だけど
何でだろうね？？
泪が溢れ出して 止まらないの。
・・・あたしの隣に キミはいない。
あの約束は なんだったの？？
所詮ただの 言葉だったんだね。
「ずっと一緒にいようね」
そんな言葉を残して
キミは背を向け 歩き始めた。
ずっと・・・一緒に？？
ずっと・・・なんて
この世界に 存在しないのにね。
きっと 判っていた。
そんな約束 守ることができないことだって
だけど
いっときでも キミがあたしを愛していてくれたこと・・・
今でもそう 証としてここにあるの。
あたしが愛されていた・・・証
そして
あたしがキミを 愛していた・・・証
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