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地獄で...
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| 作詞 狂[覚醒少年] |
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あの頃は 喉が狂うまで歌って
指の感覚が無くなるまで ギターを弾いていた...
今ではもう出来ないよ
犯したくだらない過ちのせいで
夢の中 血まみれの男爵が
僕を闇夜のライブまで 手招いている
骸骨達の奏でる音楽.．
腐食してゆく体で歌う囚人
腐敗臭が混じった歌声は
僕の心を吸い取ってしまうほど
癒されるモノだった
願ってしまった
｢僕ももう一度歌いたい。｣と..
孤独と絶望の中で
｢もうすぐ僕は死んでゆく
だから...狂い咲く神よ 僕を地獄で歌わせて。。
喉が裂けるまで歌い
指がひきちぎられるまで ギターを弾かせて??｣
犯してしまった過ちを背負って
ギロチン広場まで 歩いてく...
歌える快感を求めて
闇の階段を登ってく...
そして...
上から刃物がいきよい良く
僕の首に 口付けをした
｢嗚呼 やっと歌えるよ
地獄の罪人達よ
俺のライブを聴いてくれ!!｣
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