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アナタが全て
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| 作詞 紋白蝶 |
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ずっと待ってた
ずっと ずっと、
あなただけを見ていた
ずっと、 永遠に
涙が溢れる
アナタをこの目で認めた瞬間に
ずっと待ってた
ずっと求めていた
この手を掴んで
アナタのその傷だらけの指で
孤独は辛いでしょう
ただ一目見ただけでわかった
アナタのその目
その声
全てが私を奮い立たせる
ずっと待ってた
ずっと ずっと、
アナタだけを見ていた
ずっと、永遠に
声が零れる
アナタがこの手を掴んだ瞬間
ずっと待ってた
ずっと焦がれていた
この手を掴んだ
アナタのその傷だらけの指は
震えていた
ただ一声聞いただけでわかった
アナタのその全てが
私を奪う
全てで私を愛してくれる
ずっと待っていた
ずっと ずっと、
アナタだけ見ている
ずっと、 永遠に
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