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作詞 羽依
空が明ける音を聞いた
僕が想像してたものとは
全く違うものだった

濃紺の大空に散らばる
星たちが溶けてしまうのを
寂しく思うかな

そうそれは 微かな温みを分かち合うように


さようなら
君の左手を そっと離せたなら
その指に光る指輪も
星とともに 宇宙に返して


君は耳にリップ音を残す
僕は胸に白い花を抱いて
餞の言葉とした

寄添って見たんだ いちばん最後の風景


さようなら
溢れてしまう 涙は拭わなきゃ
もう僕の目に映らない
君の姿 ぼやけないように


そこには何もない ただ愛だけが見てた

さようなら
君の左手を そっと離せたなら
その指に光る指輪も
星とともに 宇宙に返して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/09/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
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