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桜が散れば・・・
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| 作詞 最先端技術提供者 |
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蒼い空の下 二人出逢って
恋をして 手を繋いでたのに
いつも後ろを振り向けば君が
支えてくれてたね
時折見せる怒る仕草も全部が
愛しくて
前に進めず泣いてる僕を
何も言わずに
抱きしめてくれた君が居たから
今の僕があるんだよね
君を忘れて一歩踏み出すそれが勇気と言うのなら
僕は勇気を捨てるから？
泣いてる顔も笑う顔も 全てが僕の宝物だよ
もうすぐ桜が花咲く季節だね 君も見ているのかな
想いを忘れていつしか僕は君の事など気にも止めずに
自分の事ばかりになって肝心な事を忘れてた
暖かくなり町は人でにぎやうばかり
君が何処かにいるんじゃないと
期待はずれの期待を待って
僕は探してるよ
重ねてた手が解けかけてたそんな事
分ってたのに僕は変われずのまま
辛い想いをさせたのは僕なのに君は
「ありがとう・・・」
溢れる想いが胸に押し寄せ涙となって零れ落ちた
もう追いつけないのかな
泣いてる顔も笑う顔も 今じゃ手の届かない場所にある
何を捨ててもいいから 僕の傍から君を奪わないで
君の笑った顔
君の泣いてる顔
君の怒ってる顔
君の喜んでる顔は・・・
最後に笑ってた君は 無理をしていたの気付いたよ
本当は泣きたいのを 我慢して僕に笑顔を見せて
本当にごめんね今頃になり 僕は君の大切さに気付いて
もっと抱きしめてやればよかった
もっと頭を撫でてやればよかった
もう遅くて・・・
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