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サマースプラッシュ
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作詞 estone |
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カーステレオから流れ出るアッパーチューン
車窓 反対側には一面広がる夏の海
早くも君の声はハイテンション
ハンドルを切る単調なローウェイ
車を停めて 荷物を持って 歩いていく僕を
何も持たずに「早く、早く!!」と 急かす君
遥か彼方から風に乗って
真夏の太陽の匂いがしてる
サンダルを履いて走り出して行く
ぎこちない会話も二人には必要なんだ
「楽しい?」と聞くと 君は笑った
サマーシーズンの海に夕陽が灯る頃
2人の間に不思議なムードが流れて
恥ずかしそうな顔をした君に
水しぶきが音を立ててスプラッシュ
今年の夏があって良かった
春と秋と冬だけじゃ物足りない
遥か彼方から風に乗って
真夏の太陽の匂いがしてる
サンダルを履いて走り出して行く
まるで世界に2人だけみたいで
真夏の太陽の下笑い合った
波の音さえ耳に入らない
遥か彼方から風に乗って
真夏の太陽の匂いがしてる
サンダルを履いて走り出して行く
色々考えてる内に 時間だけが通り過ぎて
楽しそうな君の顔が嬉しくて 走り出した季節
サマースプラッッシュ!
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