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街灯
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作詞 estone |
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もう無理なのかな 僕ら2人
笑顔も無く言葉も無く ハンドルを回すだけ
そう近くには 今もまだ
君が居るはずなのに どうしてか今はここに無い
2人の心に灯っていたはずの
何かが消えていくのが見えるよ
「さよなら」の言葉が近くなるね
2人を戸惑わす ハイウェイの空
いつしか夜の闇を抜け出していく
あの街の輝きの向こう側まで もう一度
どう気持ちを 君に伝えられたら
取り戻せなくなる前に 優しくなれるのならば
2人の心がもう違う方に
背中合わせじゃ心は見えなくて
いつしか夜の闇を抜け出していく
あの街の輝きの向こう側まで もう一度
戻れるなら 灯せるなら
君の目は窓の外 僕の言葉なんて無く
交わす思いも無いままに 過ぎ去っていく風景
街灯に何度も映してた
あの頃の2人は どこへ消えたの?
ぬるい風が夜の道を冷まして行く
大切なものも連れ去りながら
「さよなら」の言葉が近くなるね
2人を戸惑わす ハイウェイの空
いつしか夜の闇を抜け出していく
あの街の輝きの向こう側まで もう一度
もう 戻れなくても
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