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チェッカー
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作詞 porunoageha |
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君が笑ってフラッグをふるから
僕はグッとアクセル踏み込んだ
でかい音で車が勢いづいていく
ハンドルを上手くきりながら
小さな標識も注意しなくちゃ
目も当てれぬ失敗だけはごめんだ
僕はまだペーパーで
目をそらせれても仕方ない
だけどいつの日か最高速度で
君の心の中は思いの外複雑で
ナビなんかで探してみても
気まぐれエラーしか出てこないね
いつかはゴール抜けて君の名のシャンパンに
優しくキスをしよう
勝利の美酒に溺れて酔ってもいいだろう
片道五車線もあっては
迷いすぎてしまうから
ボク専用の道路早く見つけなきゃ
いつの日にか君を
助手席に乗せて
ナビの電気を消して季節を走り抜けよう
なんて夢物語までのゴールはまだ遠くて
アクセルを踏み込んだ
いけない また大きなカーブだ
ハンドルを切りながらタイヤを唸らせて
アーチを越えた先で
勝利の美酒に溺れ酔ってもいいだろう
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