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SNOW LOVE
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| 作詞 porunoageha |
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君と話したい
少しでいいのに
なぜこんなに距離があるの？
僕の気持ち
伝えたい
ただそれだけでいいのに
静かに降り出す
雪の坂道
僕は一人歩いている
届かない
この願い
どうして胸が痛いんだ？
長い時の中で
失ったものに
君が重なること恐れて
押し込んだ
ポケットが
膨らんではじけそうになる
染みに消える
儚いこの雪が
痛むココロを
確かに描いていた
君に恋をしてた
知らないうちに…
あと何回くらい
痛む胸を撫でればいい？
染みに消えていったはずの雪が
いつの間にか積もりだした
思い続ければ同じように
形を現わすかな……
愛する事
愛される事
いつか出会う
奇跡の始まりだから
何もない場所に
降り積もる雪のように
僕の愛よ届いて
SNOW LOVE
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