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スターダスト
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作詞 porunoageha |
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淡く滲んだ 東の空に
貴方を思う 一日がくる
願いを乗せて 放した星が
昨日の西空に 霞んでいく
遠く離れた 貴方の胸に
私は今も まだいてますか?
ぐるりぐるりと 気持ちは巡る
時間は少しずつ流れてく
この気持ちの名前が
恋心ならば…
大切に暖めて眺めていたい
願いを乗せた
星を貴方が
見つけた時に花が咲くように
一人の夜に 不安に仰がれ
微かに残る 足跡おった
地図を広げて なぞってみても
名もない風だけが知ってる場所
流れ星願いじゃなく
私を連れてって
見つけたら今すぐに
抱き締めて欲しいの
そんな言葉を
紙に綴って
悲しみと一緒に鍵をかける
見知らぬ道を
歩き続ける 旅人の目が
捕えたのは
一筋の光 すぐに消えていった
誰もが行方に期待を乗せて見送った
この気持ちの名前が
恋心としても…
永遠に届かない
星の行き先は?
流れ流れた
あの日の願い
祈りはいつまでも
続いていく…
「明日になったら届くのかな…」
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