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アンフェアな夜
作詞 porunoageha
どうでもいい、と呟いた午前2時
刃のような光が差し込んで
後ろめたい私をそっと切り刻んだ

仲のいい友達は携帯の奥
電波だけが深く絡まって
運命も赤も蜘蛛も見失った

疲れ果てた旅人は
今夜きっと変わり果てる

どうしようもない古びた夜にも
時が朝日を連れて来る
どうしようもなく壊したい私に
涙は何を連れて来るの?
魂は心を乱した…


忘れたい…と嘆いた青い夜
月夜に光る携帯が
無秩序によりアンバランスに

コインロッカーのような手軽な箱に
思い出涙みんな詰め込んで
旅にでた先々で思い出してる

振り返るだけの旅人に
夜はアンフェアに降り注ぐ

どうしようもなく後ろめたい言い訳も
私は大切に抱いている
どうしようもなく笑えない気持ちも
時が表情を連れて来る
魂は心を見出した…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アンフェアな夜
公開日 2012/02/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
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