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Stop on the wall
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作詞 porunoageha |
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自分を飛び越えるなんて
正直めんどくさい
今の景色に目をつぶれば
そこが幸せなのか
目の前に立ちはだかる
高い壁を
痙攣するこの腕で
登ったわけだけど
不確かな未来にときめいた
愚かな自分自身
頂上でみたのは
まだ見ぬ壁 広がる壁
立ち止まっている それがリアルなのか
重たい足を持ち上げて
進もうとした瞬間
目に留まったものは
延びつづける苦難
人が諦めを覚えたのは
目の前に偽りの
幸せを描くから
確かなもので描いた
壁に広がる理想郷の前
頂上をめざす人を
嘆いている 嫌っている
逃げている 自分だ
不確かな未来にときめいた
愚かな自分自身
頂上でみたのは
まだ見ぬ壁 広がる壁
立ち止まっている それがリアルなのか
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