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テクノビート
作詞 porunoageha
鼓動が
テクノビートには程遠い
リズムで動いている

窓から見える明かりさえ
屍を奉る蝋燭にしかみえない
そんな私が
人を信じて
人を愛して
なんて できるはずない

涙がポツリポツリ
暗闇に響いていくたび
私はウツリウツリ
部屋の隅に沈んでゆく


優しさが
テクノビートのような
リズムで騒いでいる

大好きだったあの歌でさえ
死者をまつる鎮魂歌に聞こえてる
そんな私が
人を信じて
人を愛して
なんて できるはずない

時計がポツリポツリ
心を削っていくように
私がパツリパツリ
細切れに沈んでいく



涙がポツリポツリ
暗い部屋にひびている
私はポツリポツリ
怨みをつぶやいた
みんながポツリポツリ
消えてしまったらいいのにな
無理ならばポツリポツリ
私一人消えようか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル テクノビート
公開日 2010/11/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 少し、暗い雰囲気の詩です。
真夏の夕方?みたいな
porunoagehaさんの情報













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