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夜盗〜ナイトシーフ〜
作詞 porunoageha
満月が高く町を照らす時
シルクのマント翻し一人降り立つ

男か女かもわからない
あいつに包まれた瞬間が

闇に 記憶に 心に
消えるタイミング

危ない銃ならいらない
指先パチンが合図
ラストが描かれない
推理小説のように
立ち尽くす人波をすり抜ける



また満月が登る真夜中
今宵のターゲットはキングダム

どこにあるかもわからないが
そいつの嗅覚には無駄な足掻き

瞬間 閃き 気づき
我が名はナイトシーフ

騒がしい音なら飽きた
傷つけない仕掛けが芸術
白い歯が闇夜にうかぶ
それがあいつの
勝利の美酒になる

今宵も宝が消えてった
響く銃と硝煙の香り
横たわる深紅のマント
唯一の正体知る
相棒が立ち尽くした
どこにでもある欲の行く末なら

ラストの描かれない
推理小説のように
悲しいものだね
世はいまだ満月を恐れている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜盗〜ナイトシーフ〜
公開日 2010/10/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント モデルは怪盗キ○ドですが、あくまでイメージです
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