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冬のうた
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| 作詞 S,YN,S |
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ひとりきり この街に
舞い降りた12月の君
僕の心の中 あっさり奪っていく
振り返る 人ごみに
あどけない 笑顔の君
僕の頭の中 もう君しか見えない
愛する意味を 好きになる理由を
教えてくれた君の温かい手のひら
目の前の雪景色 君は何を思うの?
隣にいる 僕のことを
少しは考えている･･･?
冷たくなる 僕の心
溶け出した 君の涙
どうしてこんなに 恋って切ないのかな
瞳閉じれば いつだって君がいる
強がる心 そっと癒して・・・
手を伸ばす雪景色 結局何もできず
隣にいる 君のことを
上手く見つめられなくて・・・
もう雪が溶け出す頃 君は誰を思う？
また次の 冬がきたら
君は舞い降りてくるの･･･？
失くさない失くせない 君を思う気持ち
あの冬に 隣にいた
君を忘れはしないよ･･･
次の冬 来る頃に
また君に会いに行こう・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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