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世界のどこかで
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作詞 優心 |
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きこえてくる音がある 心の遠くで
しらべが風にのって ささやく
『足踏みはもうやめよう』
小さなこだわりをほぐして
見た空 青く深く
声がきこえる 世界のどこかから
中途半端に生きる自分の肩をたたく
当たり前の日々に身をおき
地位や名誉を背負う重荷
身動きできずに
忘れゆく 過去の悲劇
全てを手に入れ、不満をもつ人々
全てを失うも、幸せを感じる人々
常識にまどわされず、真実をみつめて
聞こえる音
『不可能を盾に絶望を避けるのはやめよう』
絶望の先に見える未来
ここから笑顔な世界
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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