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サンセット
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作詞 yuuki.n |
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1.サンセット
君がいない 君がいない
そんな事すら認めたくないまま・・・
君がいない 君がいない
君にとっては僕がいないんだろう
沈む陽を静かな声で歌うとしたら
僕はその背中に何て言葉をかけられたのだろう
さよなら ありがとう ごめんね
どんな有り触れた言葉もきっと似合わないな
このまま 流れてく このまま
全て受け入れられたならきっと楽だろうな
無理だね
どうせまた陽は昇って朝を連れてくる
そんなのいらないよ このままでいさせてよ
もう少しだけ物思いにふけっていたいんだ
さよなら ありがとう ごめんね
きっと作られた言葉じゃ意味を持たないな
このまま 連れて行く このまま
君に伝えられない全ての想いを
それも辛いけど
このまま 流れてく このまま
全て割り切れたならきっと楽だけど
割り切れない部分が君といた証拠なんだ
どうせまた陽は昇って朝を連れてくる
そろそろ歩けるかな 君がいない朝まで
この不確かな感情も連れて・・・
2.喫茶店
駅前をちょっと歩いた場所にある
しゃがれた古ぼけた喫茶店
ここは僕のお気に入りの店なんだ
ウエイトレスの子が可愛いんだぜ
毎日とまでは言わないけどね
頻繁に通い詰めている
店に流れるサロンミュージックも
すっかり覚えてしまったよ
コーヒーの味はというと
それほどおいしくは無い
だけどそんな不都合は
ここに来ない理由にはならない
駅前をちょっと歩いた場所にある
しゃがれた古ぼけた喫茶店
ここは人がいつもいつもいないんだ
僕だけの隠れ家みたいで
コーヒーの味はというと
それほどおいしくは無い
だけどそんな不都合は
ここに来ない理由にはならない
ここに来ない理由にはならない
3.水色
乾いたシャツ その色は水色
雨に濡れて 洗ってたんだっけ
乾いたシャツ 君のプレゼント
君は照れて 渡してくれたよね
これからもよろしく
こんな僕をよろしく
泣いてたみたい 笑ったみたい
そんな風に 過ごしていきたいな
終わった時に 涙が出るように
君と日々を 過ごしていきたいな
いつまでもよろしく
駄目な僕をよろしく
突然振り出した雨に君が凍えてるなら
呼ばなくてもわかる 迎えに行くから
君からもらったシャツを着て
乾いたシャツ その色は水色
雨に濡れて 洗ってたんだっけ
終わった時に 涙が出るように
いつも君を 守ってあげたいな
君と日々を過ごしていきたいな
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