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【Revolt to P.O】
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作詞 yuuki.n |
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10.それでね
暖かくなると君を思い出す もう何年前だろうか
僕と一緒にいた君
懐かしくなって声が聞きたくて ねぇ覚えているだろうか
君と一緒にいた僕を
さよならは簡単に済ませた 悩みたくなかったから
君の想いもわかってたつもりだったのに 後悔だけが付き纏うんだ
それでね 今言いたいことは「あの頃楽しかったよ」
君にはもう届かなくても 呟いてみたいのです
君からもらったたくさんの言葉は忘れないから
愛とはもう呼べなくたって確かにあったのです
恥ずかしくなって声を押し殺す 今呟いていた言葉
なんて情けない言葉
息苦しくって窓を開いても まだ心の奥のほうで
ぼんやり唱えてる呪文
町並みは今日も変わらない 君といた日々のまま
風の香りもあの頃と何も変わらずに 僕の心を吹き荒れている
それでね 情けないんだけど「今でもまだ会いたいよ」
君にはもう届かないけど 無意識に呟いてた
明日も晴れても雨でも君には会えないけど
それでも意味が無くたって晴れていて欲しいのです
何度も君を忘れたいと思ったけど
その度君が大きくなっていったんだ
会いたくないよ 会いたいよ 会えやしないよ…
それでも 今言いたいことは「あの頃楽しかったよ」
君にはもう届かなくても 呟いてみたいのです
君からもらったたくさんの言葉は忘れないから
愛とはもう呼べなくたって確かにあったのです
確かにもらったのです
暖かくなると君を思い出す もう何年前だろうか
僕と一緒にいた君
懐かしくなって記憶を辿って ねぇ覚えているだろうか
君と一緒にいた僕を
11.The Chemical World
試験管の中のドロドロに身を委ねて
どこで何をしたい? そこで何ができるだろう
飛行船の隅に置き忘れた重りとか
全て捨ててしまう 君が僕には素敵だったんだ
架空の世界に飛び込んでいく声の数々 僕を迷わせるけど
君と出会えてなんかとても変わりそうだよ
Let's slip out the chemical world.
地平線の先に磨り減っていく夢を
僕は見つけたんだ それじゃ何も叶わない
この海の中に飛び込んで探すんだ
夢を捨ててしまう 僕に君が教えてくれたんだ
時空の彼方に忘れていく夢の数々 僕を苦しめるけど
君と出会えてその全てが叶いそうだよ
Let's slip out the chemical world.
闇を連れる僕に君がくれた一筋の光
架空の世界に飛び込んでいく声の数々 僕を迷わせるけど
君と出会えてなんかとても変わりそうだよ
時空の彼方に忘れていく夢の数々 僕を苦しめるけど
君と出会えてその全てが叶いそうだよ
Let's slip out the chemical world.
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