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【From the fictitious city】
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| 作詞 yuuki.n |
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07.絶望と絶望
愛くるしいぬいぐるみ
子供のように着飾って
抱えるべき命は
まるで物のように
忘れられていく
希望なんてみたことがない
新聞上に乗ってるかい
伝わるのは絶望だけ絶望だけ
見たいよ光を 吠えろ
誰かが最後に死ぬ映画
ハンカチで涙を拭いた
飛行機がビルを壊し
人が死んだときは
お前ら泣けたのか
リアルだなんて思えない
インターネット上の世界
いい加減に目を覚ませよ目を覚ませよ
希望なんてみたことがない
新聞上に乗ってるかい
伝わるのは絶望だけ絶望だけ
見たいよ光を 見たいよ光を
痛いよ 痛いよ 痛いよ 痛いよ 吠えろ
08.痛み
心が震えた
涙がこぼれた
初めて君を知った
失ったものの大きさと
育んだ日々の愛しさを
天秤にかけても図れない
ただ日々が愛しい
嘘もついた 優しかった
嘘と知った 君はいつも優しかった
穏やかな空気に潜む痛みに気付かなかった
心が震えた
涙がこぼれた
初めて君を知った
失ったものの大きさと
育んだ日々の愛しさを
天秤にかけても図れない
ただ日々が愛しい
嘘もついた 優しかった
嘘と知った 君はいつも優しかった
穏やかな空気に潜む痛みに気付かなかった
君の痛みに気付かなかった
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