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待ってられない。
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作詞 苺爆弾 |
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闇の中、澄んでいる。
あたしの心。
どうして、信じられない?
貴方は何かを隠してるって思い込んで。
何も隠してなんかいないのに、
あたしは貴方を疑っている。
本当の気持ちを言ったら、
闇も消えちゃうのかな?
昼から夜になって
あたしの心も、
変わっちゃうのかな?
貴方のことを愛してるのに。
こんなにも、心が痛んでいるのに。
貴方は他のオモチャばかり気にしていて。
あたしは、オモチャ以下なの?
なんて、聞いてみたいけど。
言ったら、貴方は無言になっちゃうよね。
可笑しくもないのに、
クスクスと笑うあたしは。
きっと貴方には夜のあたしに見えているんだね。
ああ、何かコレって片思いみたい。
胸が苦しいよ。
恋人同士なのに、何だかあたしだけが
好きみたいで。
貴方からの愛の証拠が欲しいのよ。
キスして、抱き合ったりして。
それ以上のものが欲しいの。
あたしにそれはくれないの?
でももうあたしは待ってられない。
貴方を置いて、遠くへと。
『さよなら』も言わずに。
置手紙も残さずに。
あたしはもう貴方のことを待ってられない。
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