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大スキライ。
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| 作詞 菜桜 |
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気がつけばいつも ２つ前の席を見てる
少し前まで君が座っていたよね
「世界一キライ」だと いつもケンカしていた
でも君が居ないのは 世界一つまんない
どうしてどうして こんな
胸が熱くなるの
もしかしてこの気持ちが『恋』と
呼ぶべきものなのかな
会いたいよ 君と一緒に
馬鹿やりあって 笑い合いたい
少しだけ残っている
君のヌクモリ 頬に感じながら
そんなことを思ったんだぁ…
遠い遠い街 僕の声はもう届かない
見える空の色さえも 違っているよ
どうしてどうして こんな
胸が痛くなるの
些細なことさえも全部愛しく
思えるようになった
寂しいよ 離れている
僕らの街では 雪が降ったよ
君は今何をしてる？
切なさが増す カレンダーを見て
そんなことを思ったんだぁ…
東からの風が吹いてく
僕は君との夢を叶える
頑張るよ 約束した
あと２回季節が巡ったら
お互いの夢叶えて 少し大きくなって
また出逢う
大丈夫 頑張れるよ
僕ら過ごした この街での
茜色に染まる夕焼け空の下で
再び めぐり逢おう
笑い合おう
大好きだよ…
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