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雪と缶コーヒー
作詞 ツェッペリ
冬になったなって僕が思うのは
缶コーヒーが欲しくなるから
コーヒーに雪を溶かしカフェオレにしても
別に甘くはならない事は知ってるよ
君がいれば甘い甘い冬になるのかな

過ぎたバスを眺めながら歩く僕の
ずっと後ろで笑ってる声に
振り向かずに手をふるのは
照れ隠しでもなんでもなくて
カフェオレの余韻を残したいから

雪はしんしんと降って
缶コーヒーを奨めてくる
口を開けずにそっとぽっけの中に
温かさだけを味わいたくて
なれ合いの甘さはまだ知らない

缶コーヒー笑って勝手に飲む
君の顔が見れれば僕はそれだけで
温かくなれるんだ甘くもね
雪が一瞬とまる

雪はただただ降って
2人の時間をてめてくれる
ぽっけの中の君の手が温かくて
そっと心を溶かす甘いカフェオレ
雪は降ってはとける
シュガーのようなミルク
缶コーヒーによく合う
素敵な冬 バスには乗らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪と缶コーヒー
公開日 2009/12/16
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント もう今年も終わっちゃいますね。缶コーヒーと肉まんがめちゃうまな季節です。
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