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雨
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| 作詞 ツェッペリ |
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今日は屋根が響いてる
天然のパーカッションさ
せっかくだから歌うんだ
湿りきったバラードを
君は雨の町で出会って
１つの傘で駅まで歩いて
僕の心は晴れ晴れさ
君と会う日は必ず雨で
いつも傘は１つだけさ
せっかくだから歌うんだ
渇ききったバラードを
君は雨の町に消えて
僕は傘もささずに
突っ立てびしょ濡れさ
止まない雨は僕のナミダ
傘はいつだって１つで
君には僕のナミダが届かない
少し濡れて帰ろうか
あの駅まで走ろうか
雨の町から君が急に現れた
傘は二つになっていた
おそろいの水玉模様の傘が
二つ並んで駅まで歩いていく
せっかくだから歌おうか
いい人連れてきた
雨の歌を歌うんだ
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