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今日という日〜俺は忘れない〜
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| 作詞 ツェッペリ |
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人に合わせて性格変えて適当なこと言って
知ったかぶりして墓穴掘って失敗して
また人のマネが上手くなる
必要ないことを求めては捨てて
結局何も残らない 残るのは「人形」というあだ名だけ
刺激もない 金も無い 女も友達も居ない
何のために頑張ってきたか自分に聞いても
答えがない「タダノシカバネノヨウダ」
街で必要な物を買って駅に向かう途中
女がぶつかってきた 「ごめんなさい」
「いや、大丈夫です」 「でも、・・・。」っておい
大丈夫って言ってるでしょ急いでるんじゃないの？
俺にかまわず行けばいいじゃん
めんどくさい展開 バカ正直な女 人形みたいな男
結局十分も謝って電車逃してる それなのに
満足そうな顔して自分に正直に生きてる証拠だっておい
何だそれ？計画を変えて時間を無駄にするほどの価値があんの？
女の話を聞いたら最近自分が解らない事があったからだって
それを聞いて俺は笑いながら 「自分がない俺よりマシだ」って
そしたら女が笑って 「じゃあ今笑っている貴方は誰ですか？」
あっさりと出会って十分ちょっとで俺を見つけてくれた
「ナルホドイマコノシュンカンオレガオレナンダ」
ありがとうこれからは見失わないよ
最近周りの見え方が変わったような気がする
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