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時計回り
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作詞 SA!! |
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時間を止めてみよう 全てを見廻るために
一人は寂しいから 猫でも連れて行こう
まずは自分の住んでいる国から 南から北に進んでいこう
進んでいた人 空を見ていた人
寝ていた犬 空を飛んでいた鳥
全てが写真のように目の前に広がる
僕の前にとどまったままの音が
進むたびに耳に入ってくる
一つ見廻り終わった国を後に
次の国へ歩いていく
今の僕なら海ですらも
歩いていけるから
夕焼けの町 夜闇が包む町を
進んで行く度に思う
「寂しい」のかな 君が居てくれているのに
今日は君を抱いて寝よう
何周もしたけど 全ては見られなかった
徐々にスタート地点に近づいてきた
最初に僕等がいた空間だけ青く光っていた
光と重なった瞬間 時がまた刻まれ始めた
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