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Light
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| 作詞 RAi. |
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甘えて逃げてばっかで
結局何が手に入る？
上手く避けて通ったつもりで
一歩も前へ進めてない
風のようになりたいなら
何も考えず走ってみろ
海のようになりたいなら
ただ目を閉じてそれを描け
誰だってそうなんだ自分だけじゃない
つらいときだって苦しくたって
ちゃんと歩いてんだろ？
立派な足がついてんだから
自分らしく明日へ行こう
転んで怪我した、痛かった
ケンカして泣いた、悔しかった
だったらなぜ今、止まってばかりいる？
走り出せば数え切れない
可能性が待ってんのに
それでいいのか？
自分にきいてみろよ
答えは『No』
だったら立ち上がれ！
何があったって自分を信じろ
信じた道を決して諦めるな
何がやりたいかなんて関係ないんだ
どうありたいか、それが答え
下手くそな歌でいいんだ
お前の心はちゃんと届くよ
意味のない言葉なんてない
だってそれがうまれた瞬間
紡がれた言葉は命をもつ
夜の音色に耳をすませば
ほらきこえるだろ？
明日の風の音が海の声が
カーテンの隙間から見える
消えそうな三日月でも
お前も一瞬、輝いてんだ
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