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To
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| 作詞 Y |
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機械が人を楽にさせて
そして目的を奪っていく
生きる目的を失って
人は人を傷つけ始める
もう世界が崩れるのを
この小さい頭に出さえ
想像出来てしまう
止めなければならない
止めなければならない
テレビのスイッチと
パソコンのスイッチと
そして自分自身の怠惰とを
誰にもつかめない
風のように実態のない
やっかいな問題がある
｢人はどうして生きるのか｣
答えを探せば探すほど
何もない世界が見えてくる
理由を失ってしまえば
生きるのをやめることだろう
止めなければならない
止めなければならない
恐怖から逃げる心と
悲しみを避ける心と
幸せを幸せと思う心とを
答えのない問いにさえも
答えを探さなければならない
探すことが答えだろうから
答えを探さなければならない
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