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『もうこのままじゃいられない』
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| 作詞 Y |
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Y｢少年は教室を離れた。
授業に価値を見つけられず、
生きるための知識 探して、
ざわめく街に呑まれていた。｣
Y｢あの日の迷い道、色褪せずに、
今も彼の中に伸び続けている。｣
A｢今日をやり過ごすこと考えても、
明日の太陽は止まらないんだね。｣
A｢この黒いメビウスの輪、早く断ち切ってしまいたいよ。｣
X｢気持ち伝えた時から動き出す。｣
A｢僕はもうこのままじゃいられない！｣
X｢言いたいことも言えずに、
やりたいこともわからずに、
でも少年は大事な夢を
育んでいるものだから。
慣れないことにつまずき、
嫌な言葉を刺されても、
それが自分の大事な命
磨いているものだから。
透明な闇に見失わないで、
その夢を･･･！｣
A｢流されているだけでは、
何がしたいのか解らなくなる。｣
X｢今の大人の中にある
常識は古くなり始めている。｣
Y｢一度休むと次が憂鬱だった。
だけど少年は休まずにいられない。｣
X｢親は頬を打たき叱っているが、
怒りの理由は、成績の悪さなのかな？｣
A｢溜まった泥が地獄になる前に蜘蛛の糸を垂らして。｣
X｢素直に助けを求めれば変わる。｣
A｢僕はもうこのままじゃいられない。｣
A｢言いたいことも言えずに、
やりたいこともわからずに、
でも僕らは大事な夢を
育んでいるものだから。
慣れないことにつまずき、
嫌な言葉を刺されても、
それが自分の大事な命
磨いているものだから。
透明な闇に見失わないよ、
この夢を･･･！｣
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