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Holy night
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作詞 トモ |
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なんとなく夜の散歩 見かけた小猫と二人で歩く
なんとなく空を見たくなって 立ち止まってみた
こんな綺麗な星の夜は どうしても君に会いたくなるんだ
いつだって駆け出したいけど そんな自由きかなくて
どうしようもないこの胸の痛みは どうすれば治るのでしょう
でも それも生きている証拠なんだと
僕が ここに存在している証なんだと
天井の照明見ながら 着いてきた黒い奴に名前をやる
揺れるカーテンの隙間から こぼれた光たち
こんな綺麗な月明りの夜は どうしても君に会いたくなるんだ
いつだって声枯らして叫びたいけど そんな自由きかなくて
どうしようもないこの胸の痛みは どうすれば治るのでしょう
でも それも生きている証拠なんだと
僕が ここに存在している証なんだと
どうしようもなく死を望んでも それは生きているからこそで
終わりを望めるのは ここに存在しているからこそで
もしかしたら もしかしたら
今君が望んだ終わりは 昨日終わりを迎えた奴が
どうしようもなく生きたかった 明日なのかもしれない
こんな綺麗な星の夜は どうしても君に会いたくなるんだ
今夜出逢ったこの友達を 君に紹介に行こう
どうしようもないこの胸の高鳴りは どうすれば治るのでしょう
でも それも生きている証拠なんだと
僕が ここに存在している証なんだと
僕らは確かに ここで呼吸している
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