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チェルト
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作詞 トモ |
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三日月の夜 いくつもの星が 月の涙に見えるのはなぜ?
ほら 窓辺に置いた鉢植えの花だって カワイイ顔俯いているだろう
君の瞳が濡れた時 あの星の光は君に届いていない
その手首の傷だって 生きるための手段だろう?
100万回の愛の言葉を囁くよりも キツク君を抱きしめるよ
朝焼けの街 震えているのは まだ肌寒い風だけのせいなのかい?
ほら 眩しいほどの太陽の光が 君を照らしてくれるだろう
濡れた瞳を乾かすため 君に僕の唄を奏でよう
その心の傷だって 君が生きてきた証だろう?
100万回の愛の言葉を囁くよりも キツク君を抱きしめるよ
誰にだって 触れて欲しくない傷 たくさん抱えて 零れ落ちそうで
それでも歩こうと必死で たまに止まろうともがいて 泣いて
その心の傷だって 君が生きてきた証だろう?
100万回の愛の言葉を囁くよりも キツク君を抱きしめるよ
その傷だらけの君だって この道歩いて来た証だろう?
100万回の愛の言葉を囁くよりも その傷口にキスをするよ
怖がらないで
さあ おいで
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