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spotlight
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作詞 トモ |
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いつもいつも課せられる 「期待」という名の頑丈な足枷
いつもいつも乗っかってくる 重い物と眩しすぎるスポットライト
もういいや どうでもいいやなんて口に出してみるけど
心は「まだ頑張れるさ」って嘘をつく
おい 俺にそんなに期待すんなって
俺はそんなに有能じゃねぇし
俺はみんなの失望した顔なんて見たくねぇ 見たくないんだ
夜の雨 車のライトでさえも 俺を照らしているようで
怖くって すぐさま走って逃げ出した
それから状況は変わったかい? 逃げ出しても追い掛けて来るのさ
これから先にもきっとやってくるだろう 眩しすぎるスポットライト
もう疲れた もういやだなんて口に出すけど
心はいつも「まだやれるさ」って嘘をつく
おい みんな俺を見るなって
失敗したらどうすりゃいいんだ
俺はみんなの失望した顔なんて見たくねぇ 見たくないんだ
夜の空 星の光でさえも 俺を見ているようで
怖くって 早く逃げたかった でもヤツは必ず自分の元へ
それでもいつも「まだ頑張れる」って心が俺に嘘をつく
そしたらいつも嘘は本当になる
いつでも「まだ頑張れる」って叫ぶんだ
そうやって ここまで歩いて来たんじゃないか
そうだった そうやって今まで歩いて来たんだ
おい 俺はまだやれるんだって
俺の限界はまだこんなモンじゃないんだ
心の嘘はいつでも本当になる まだ頑張れるって叫んでた
普通に生きてりゃ 必ず照らされる スポットライト
誰だって怖くって 痛くって 怯えるんだろう
でも 乗り越えれば 何かが残る
失敗も成功も その経験が いつか君を救うから
まだ頑張れるって 胸張って嘘つこうじゃないか
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