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天体望遠鏡
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作詞 トモ |
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人より 不器用に生きる事しか出来ないから
誰かを想う事が 煩わしい
だから僕は ほうき星を捜そうと
天体望遠鏡を セッティングした
例えば 覗いたその先に
望んだ世界が広がっているのではないか とか
見えてるモノに 飲み込まれたくなくて
一人覗き込んだ 望遠鏡
小さなレンズの その向こうに
大きな宇宙が 広がって
飲み込まれてしまいたい そう思った
人より 何の取り得も持ち合わちゃいないから
誰かと一緒には 居たくない
だから僕は ほうき星を捜そうと
天体望遠鏡を セッティングした
例えば 覗いたその先に
僕の世界が待っているのではないか とか
知っているモノが 全てだと思って
一人覗き込んだ 望遠鏡
小さなレンズの その向こうに
大きな宇宙が 広がって
こんな世界がいいのになと そう思った
孤独を望んで 構われたくなくて
でも こんな世界も望んでいない 望んでいたのは・・・
一人覗き込んだ 天体望遠鏡
小さなレンズの その先に
確かに巡る 現実
これが僕の 選んだ道
どんな結末が 広がっていても
それは僕の 望んだ結果
自分で 選んで 自分で 進んで来たのさ
いかなる世界が 広がっていても
それは 僕が 望んだ世界
不器用に つまづきながら
そして また歩き続ける Ah Yeah
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