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奏唄
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作詞 トモ |
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例えば 君から涙の落ちる音が聴こえたとして
そしたら隣で僕は笑ってやるよ
大丈夫 もう大丈夫
君には僕が付いてるんだよ
だから もう泣かないで
だから もう泣き止んで
ラララ ラララ
例えば 君が誰かに笑われたとして
そしたら隣で僕はその倍笑ってやるよ
大丈夫 もう大丈夫
いつでも僕が居るんだよ
だから 精一杯泣けばいい
思う存分 泣いていい
ラララ ラララ
泣かないでとか 泣けばいいとか
どっちでもいいんだ
泣きたいなら 泣けばいい
泣けないなら 泣かなきゃいい
無理に顔作らなくていい
そんな嘘付かなくていい
でもどうしても嘘付かなきゃならない時って誰にでもあるんだ
だったら だったら
忘れないで欲しい
君には僕が居るって事
一番怖いのは 一番悲しいのは
何も 何も感じなくなるって事
ラララ ラララ
例えば 君が君を終わらせたいと願ったとして
そしたら僕は 僕は・・・
死ぬとか生まれるとか それはすごい覚悟の元で
だったらそんな君に 何を言ってもしょうがない
何を言っても偽善でしかない 綺麗事でしかない
でも何も言わないのは また違うと思うんだ
「私が居るから悪いんだ」「僕が居るから壊れるんだ」
「自分が居るから迷惑なんだ」
そうだよ そうなんだよ
君が居るから僕が居る
君が居るから僕が出来る
僕らの世界は 君があって造られてる
だから君が消えたら 僕は
僕は・・・・・・
ラララ
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