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カプチーノ
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作詞 トモ |
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話したい事は こんなにも こんなにもある
だけどうまく喋れない
いつも伝えられるのは ほんのわずかで
いつも本音まで到達しない その前で終わってしまうんだ
だから唄うよ 僕は精一杯ウタを唄う
喋るのがだんだん下手になって 唄うのがどんどん上手くなる
ほんの些細な事でも僕の詩(ウタ)に乗せて
今日見付けた ちょっとこ洒落た 小さな店
カプチーノがおいしかったんだ
そんな何でもない日常 でも伝えたくて
そんな何でもない事でも たくさん知って欲しくて
だから唄うよ 僕は精一杯ウタを唄う
歩くのがだんだん遅くなって 鼓動がどんどん速くなる
僕は君の前を歩かない 僕は君の後ろも歩かない
僕は君の隣を歩くんだ どんな事があっても二人一緒にいられるように
僕は唄うよ 力強くウタを唄う
もし君が 何かを怖がったとしたら
僕が大きな声で唄ってやるよ
もし君が 涙を止めたいと願ったならば
僕が「ベストソング」を聴かせてあげよう
もし君が どうしようもなく寂しくなった時は
思い出して 君のためのウタがある事
喋るのがだんだん下手になって 唄うのがどんどん上手くなる
歩くのがだんだん遅くなって 鼓動がどんどん速くなる
いつの日も 僕は精一杯 ウタを唄う
どんな時も 僕はウタを唄う
ラララ ララララ yeah...
ラララ ララララ yeah...
ラララ ララララ ah yeah...
明日はあの店 二人で行こう
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