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信じられない卒業 〜３年間の終止符 新たな始まり〜
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| 作詞 ＴＩＡＫＩ |
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すごい早かった中学３年間
その終わりが近く 近くなってきている
言葉でなら 理解してる
楽しい毎日 笑顔が絶えない日々
そんな日常の中に見つけた幸せ
平凡が一番かもしれないって思った
今までもこれからも ずっとずっと続く
そんな風に思ってる この幸せな時間
笑ってばかりのこの仲間達と
お別れの時が近いなんて
私にはわからないよ 感じられない
卒業式がやってくる あとほんのちょっとの時間
少ないくせに早く速く過ぎてくから
卒業はまだまだ先だと 思ってしまうの
わかってる 理屈では理解してるよ
でも まだ信じられないの
もう 卒業なんて
笑ってばかりの中学３年間
その始まりが昨日のよう とは言わないけど
そんなに遠くはない気がする
悲しい時も不安な時も いっぱいあった
そんな日常の中でも 必ずあった
笑顔 と言う名の光
今までもこれからも ずっとずっとみんなと
そんな風に感じてる 今 この時さえも
時間は刻一刻と迫ってくる
そんなことなんて
私には認められないよ 知りたくない
卒業式がやってくる とてつもないスピードで
去年と同じ感覚で すごしてしまうほど速いから
卒業式はずっと先だと 思ってしまうの
わかってる あと数えるほどしかないのは
でも 感覚がないの
もう 卒業なんて
泣いてしまうかもしれない
みんなとのお別れ
本当にバラバラになってしまうから
最後もいつものように笑っていたいけど
きっと きっと私は泣くでしょう
お別れは 恐い 寂しいよ
３年間すごした仲間は
優しくて強くて面白い
幸せをつくってくれた
いい人たちでした
私もみんなにとって
そんな人でありたいな
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