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道のり
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| 作詞 polca cat. |
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一人の夜は考えてみるの
私はどれだけの道のりを超えてきたか
もう隣りにいない人の事も
思い出してみるの
そうして
ぬくもりに包まれる
まぼろしでも
いまはまぼろしでも
愛してくれた
あなたの存在が
いまも私を支えてくれてる
ひとりではない事
誰だって本当は知ってる
でも満たされない気持ちで
それが見えないだけ
目の前が曇っているだけ
想ってくれる人が居る
見守ってくれる人が居る
だから私はここまでこれた
感謝の気持ちを忘れた日もあった
今夜は
ぬくもりに包まれる
みえなくても
たとえみえなくても
大切にしてくれる
みんなの存在が
いまは私を支えてくれる
孤独は強さを、
温もりは優しさを、
与えてくれたから
私も誰かにとっての
たったひとりの存在になりたい
一人の夜は思い出してみるの
私はどれだけの道のりを越えてきたか
手を貸してくれたあなたに感謝しながら
今日も眠りに就く。
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