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手のひら・涙・見えない何か。
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作詞 polca cat. |
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目の前にあるものを
手当たりしだい 口に詰め込んで
泣きたいのに
泣けるのに
泣かなかった あのころのあなた
優しい言葉をかけてほしかっただけ
しかってほしかっただけ
それだけだったのかな。
ほしいものは 手に入っても
本当に欲している 目に見えない何か。
当たり前の愛情がほしかったのなら
遅くても 私があげるから
お願いだから 心で泣かないで
私に見えるように
そのまぶたから こぼしてください。
あなたから生まれた私だから
あなたの中で生きていた私だから
分かる何かがある。
それを手がかりに
あなたの声に耳を澄ませます。
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