|
|
|
ゆめんなか
|
作詞 polca cat. |
|
どうにも眠れない夜に
ぼやけた月が 僕を照らしました
昨日までの夢が 胸を刺す こんな僕に
何ひとつ いまを支えてくれるものなどなくて
あるのは ちょっとした 自信だけ
そんなものさえ 風に吹かれれば消えてしまいそうな
心もとなく 突き刺さってるだけ
吐き出した言葉は
ほとんど 偽もんで
何が本当か 分かんなくなってきた。
そんでも 表したくて
また なんか 分からないことを 伝えようって
つたない言葉で 頭で
・・・あぁそうか。
たぶん 残したいんだ。
僕の存在証明。
月の光は
なにかをそぎ落とすように
僕を照らします
ぼやけた月が もっとぼやけて
これ、何年ぶりの涙だろう。
きっと 素直にならない限り
本当の自分は見つからないんだって
なんだか 分かった気になって
眠りへつこうとおもいます。
おやすみ。
今日はいい夢がみれますように。
ばいばい。
|
|
|