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けだるい光
作詞 polca cat.
街の縁を照らすように 太陽がのぼる

まぶしい光に包まれて

冷たい心がチクリと痛む。


いつあの新鮮な気持ちを失ったのだろう?


内面と内面のぶつかり合い

心は悲鳴を上げて疲れ果て

足りないものばかり数えてる


いつの間にか、空など眺めずに

新しい一日の訪れなど気にも留めずに


ねぇ。この道はどこに続いてるの?

幸せの鐘?涙のうず?


手を引くあなたが見えないよ

そんなに急いだら 離れてしまう


あの場所でうずくまってる私を置いて行かないで

過去は甘く揺らめいて

いたずらな誘いに けだるさが包み込んでいく


でもこの感覚に慣れないよう、

無理して強がるの

私なら大丈夫、私なら大丈夫って。


腫れた瞼に差し込む光が痛くて

でも何かを思い出そうと また見つめている

あの日にはもう戻れないと分かっているから


重たい体を目覚めさせるように

繋いだ右手が強く引っ張った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル けだるい光
公開日 2013/02/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント いつか新鮮な心で見てた光は、いまになって眩しく心を照らす
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