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春 色
作詞 polca cat.
ふわりと足元が浮き立つ

春が来たから、ね。


鮮やかな日差しと、

花のほほえみ

若葉の青さ

暖かいすべてに包まれて

私は今恋をしています。


気持ちは儚く

キャンディーのようだ

けれど、あなたを思うと

さらに甘くなるの

甘くて甘くて、思わず

頬染めるような

こんな恋を初恋と呼べたら

幸せでしょう


あなたを目の前にすると

心からこの言葉を手放していいのか

分からなくなるの。

「すき」というひとこと

たったそれだけなのに

運命をかえる、大きなちから。


きっと届く、きっと伝わる、

そう信じて温めてきた言葉たち

解き放つその時きっと

愛おしくて泣いてしまうわ。

恋に恋しているのかもと錯覚してしまうね


甘いキャンディーをゆっくり転がして

またあなたの笑顔をリプレイする。

春の穏やかさに目をつぶる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春 色
公開日 2012/04/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 春になると、こころの扉が少し開く気がします。こころの中の想いが見えてしまいそう。
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