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DONNA
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作詞 鬼之子 |
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掛け替えのない人がいなくなった 隙間の空いた心貫く
無情の刃 赤く染まる太陽 時が朦朧としていたりする
切ない気持ちが収まるようなキスを今までしていたのを
深呼吸した 変える事の出来ない 時渡りの「儚いな...」
「その苦しみは誰かに理解(ワカ)るほど 単純なの?」
悲鳴上げた
「苦しみだけで消えていくほど 夜は明ける」
当たり前の
変える事の出来ない命は人夫々の色を映し出す
鮮やか過ぎる 純粋な思い出は雪の様に溶けては流れる
偽りの恋愛妄想は悲しすぎるくらいに
あなたを過ぎていたい 叶わぬ恋心
青空は天高く 連れ去って行く
死んだ掛け替えのない切なさを何処かでまた同じような
人がいるから 拾ってあげて 少ない思いは誰かに届く
変える事の出来ない命は人夫々の色を映し出す
苦しみ紛れにもがいた子供が命を運んでいるのだろう
体感は何時も苦しみを持って切り刻む 弱い声で
目を閉じれば綺麗過ぎる花を持っては帰れない
終わりを伝える鐘が鳴っている さよならは夢の中で
逢えるから 悲しまないで 天国には行けないから
あなたの側に何時までも見守ってあげるから
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