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未練歌謡(ソング)
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作詞 鬼之子 |
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そして...このまま 強がりも何もない場所で
君と始まりの場所 見付けては消えていくんでしょ?
何時もこんな天気の良い場所で何をするの?
何時までも煌々とした場所で蹲っていた
回り道をしていた 遠回りはもっとしていた
なのに...誰も見かけない
ひとり...私だけ置いてきぼり?
そして...今もこのまま 悲しみ紛らしているんでしょ?
何時までもこのまま 強がりを言っているんでしょ?
何時も通りの場所で 貴方をずっと待っていたのに
何故? 来ないの? 忘れたの?
待つのは凄く辛いのに
いつまでこうしているんだろう?
誰も待っていないのに?
「さよなら」もしていないのに
ひとりぽっち...?だらけのこの道は
いつまでも歩いている 気付かない捨てられているのを
いつまで...こうしているの?
誰にも聞こえぬ 未練歌謡聞こえていた
さよならはしているんでしょ?
また新しい彼女連れているんでしょ?
何時まで 一体 誰を待っているの?
自分(あなた)の居る場所は此処じゃないでしょ!
聞こえない 聴きたくない 未練がましい歌 朽果てた
いつまでもこうしていたって 「アナタハ待ッテイルンデショ?」
いつまでもこのまま 強がりと弱みのいる場所に
未練がましい 唇の痕(きずあと)
何時まで此処で立ち止まっているの?
いつまでも このまま 貴方を忘れないまま
未練がましい ええ、未練がましい
未練歌謡...繰り返し聞こえていた
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