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さよならのうた
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作詞 鬼之子 |
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どこまでも どこまでも続く道を
果てしなく 果てしなく続く道を
まだ居たの? 言葉だけ
老いて言った さよならと
喧嘩してそれで終わり
もう何もないから さよならと
何時までもこのまま離れたくない
見慣れないこの体 苦しみよりも
喧嘩 亀裂 軽蔑は
小さく大きな声でさよならと
どこまでも続く道
歩いてさよなら歌ってた
ちっぽけな気持ちだけど
届いてこの胸にさよならと
真っ白な雪が解けて
枯れた椿の笑顔の中
皆からもらう気持ち
もう要らないからさよならと
知らない人から貰った声と
交わした人に貰った声
知りたい 消えたい 琥珀のように
閉じ込めたいこの気持ちさよならと
果てしなく続く道
歩いてさよなら奏でてた
叶わない気持ちだけど
届いてあなたにさよならと
夢が裂いたのはあなただけなの
求めた気持ちは捨てられていた
無理な事ばかりしていた夜
皆には合えないからさよならと
永遠に続く道
まだ消えないこの胸歌う
皆からもらう気持ち
小さく溶けていく雪のように
どこまでも続く道
歩いてさよなら歌ってた
ちっぽけな気持ちだけど
届いてこの胸にさよならと
果てしなく続く道
歩いてさよなら奏でてた
叶わない気持ちだけど
届いてあなたにさよならと
どこまでも どこまでも続く道を
果てしなく 果てしなく続く道を
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