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月光
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作詞 鬼之子 |
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遽(あわただ)しい世界を見下ろして
人込みの中にいる私を
探しては声を掛けず
遠くへ行ってしまう
淡い夜は何時も道理の風が吹いて
雲は風向き道理動いて
平和主義者ほど怖いものはないと
太陽は何時も言ってた
終わる事のない
月夜だけに逢えるとしたら
その時はどうか抱いて
儚くともそれが私の
選んだ道だから
赤い月は死んでいった人の悲しみを意味するだろう
白い月は優しさに満ち溢れた恋人を見守るだろう
灰色の月は涙を見せない
終わる事のない...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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