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アイ色サンクチュアリ
作詞 坂下ゆめ
灰色にはじき出された白
持て余した沈黙が 妙に澄んでいて
試行錯誤の末 出したという結論を
手元で転がしたまま流されてる

これでいいのかな 幸せな未来も瞬間的に
色褪せていくのかな それならいっその事

泣きたいくらい 抱きしめてよ
風邪を引くくらい 暖かい嘘で
例えば君が 使い古した愛を向けたって
知らない振りをしてあげるから

ぼんやりと陽がゆらぐ 雲の向こうは赤い空 
僕は一人 ひとりぼっち


孤独の中で渦を巻いてる
満たされた感覚が 何か分からず
針の音が笑う 立ち尽くしている僕を
規則正しく気だるいメロディーで

これでいいのかな 君の全ても世界の成り立ちも
分からないままだろう 納得もできないさ

勝手に描いた サンクチュアリ
幻のままで 大人になってく
最近君が やたら艶やかに僕を見たって
それはそれで正しいのだろう

熱を持った雪化粧 あの電柱を過ぎても
僕は一人 ひとりぼっち 


狂ってるのかな おかしいのかな
ねえ 泣きたいくらい 抱きしめてよ
風邪を引くくらい 暖かい嘘で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アイ色サンクチュアリ
公開日 2007/01/22
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント まあこんなに想ったことなど無いけれど。
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