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Only it
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作詞 坂下ゆめ |
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秋風が髪をゆらして
眩しそうに目を細める君
寒いねって笑う顔が
何だか好きで 好きで
暮れかけた雲が空を飛ぶ
木の葉が季節を追い越して
白い光に変わる頃も
同じ風に 揺られ
でこぼこの影 寄り添いながら伸ばせてるかな
誰かのために 生きたくて
求めあうことが
キレイなんかじゃなくたって
僕は君に会えて うれしい うれしいんだ
お互い過ごしてきた時間
分かち合うには幼すぎて
分け合うには少しすっぱい
思い出がきっと あるけど
不調和な過去が 今の僕らを奏でてるなら
飾りだけの 優しさは
もう求めないから
変わらない幸せはなくても
繋がってくぬくもり 感じて いけたらいいね
夕暮れが声を枯らす頃
暗闇の中 会いに行くから
2人の好きな2人が笑う未来で
一緒にいたい ただ それだけ
誰かのために 生きたくて
求めあうことが
キレイなんかじゃなくたって
君と過ごせる日々が うれしい うれしいんだ
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