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泣きたいほど愛しいもの
作詞 坂下ゆめ
ビルの隙間で 狭そうな空の下
目を閉じたまま信号を渡る毎日
変わっていくことが 生きていく理由なら
僕はいつ死んだのだろう

夕暮れに向かって帰る子供のように
約束されたヌクモリがあればよかった
色褪せたのは視界かな 世界かな

幸せはいつも キラキラして
やってくると信じてた
でも 笑ったり泣いたり
僕を作る全ての要素は
キレイなんかじゃなくてもっと もっと


紫色の 向こうで星が息づく
あんな風に一人で光れたら
寂しい夜なんか 知らなかったかのように 
誰かと一つになれたかな

立ち止まったまま吹きぬけた風は何だか
切ないくらい甘い香がしたんだ
何だか後ろめたくて 息を止めてた

失くした時間を 羨んでも
永遠なんか来ないけど
この 背中にくっついた
僕を作る全ての要素は
キレイじゃないけどきっと もっと


幸せはいつも キラキラして
やってくると信じてた
でも 笑ったり泣いたり
僕を作る全ての要素は
キレイなんかじゃなくてもっと もっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 泣きたいほど愛しいもの
公開日 2007/07/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
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