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ココロの間隙
作詞 ●殻虚●
小さな 嘘をついた 自分でも 気付かないような
小さな 小さな 嘘
その嘘は 大きくなって まるで 当たり前のようになった

僕らは 固体として あまりにあまりに 弱くて
つい 何かと 誰かと 繋がろうとする
絆を形で現したがる 「結婚しようね」だって・・・

貴方を信じるという言葉で 信じてもらおうと 裏返された意味
あるはずさ しっかりと たっぷりと その言葉の中には
独占欲 逃避 委託 そんな小さな心の闇が


大きな 壁を知った 自分では 壊せそうもないような
大きな 大きな 壁
そんな壁 ぶち壊せって その子は 当たり前のように言った

僕らは 固体として あまりにあまりに 未熟で
つい 何かに 誰かに 委ねたくなる
レールを敷いて欲しくなる 「幸せの駅まで・・・」

他人が幸せという事柄を 自分の幸せと 勘違いしてる
あるはずさ しっかりと はっきりと その瞳の中には
違和感 疑問 不満 そんな小さな心の叫びが

無視し続けて どこまでいくの? その先は 崖なのに

あぁ 落ちていく・・・? それでも 加速して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ココロの間隙
公開日 2007/02/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 意図的な嘘と意図的ではない嘘・・・罪深きは。
●殻虚●さんの情報













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