|
|
|
Certain life
|
作詞 Shuya |
|
音なき暗闇に
青白く光るもの
僕はそれを両手で
そっと拾う
明日が来ないことを
必死で祈った夜
眠れぬ長い夜を
何度も越えて
明日の光
まだ見えない
拾い集め
また転がす
吐き出された言葉の重さが
背中に突き刺さる
僕はそれを癒せぬまま
ありふれた日常に 嫌悪感を覚え
差し伸べられた手を 振りほどいて
どこかで寂しさと 戦っていた
かっこつける意味も知らないまま
窮屈な壁に囲まれてた
あなたが愛をくれたことなんて
1度として無かったから
あなたのこと 愛せるわけない
しあわせの欠片もない
自分が嫌いになる
何もかも捨ててしまいたい
あの頃に帰りたい
夢の中で眠り続けたい
明日が来ないことを強く願って
大人のルールなんて教えられてない
分かるはずもない
心という名の命を胸に抱いて
それだけを抱いて
日々を生きていく
日々を生きていく
暗闇の中で
|
|
|